たのしい工学

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【ASMR】音楽を聴いたら体調がよくなる説

   

どうも、しゅーぴーです。

おととい紹介した聴くだけで自律神経が整うCDを聴いてから、右肩上がりで調子がいいしゅーぴーです。何が昨日までと一番変わったかと言うと、気分がとにかくいいんです。

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最近はどうも首筋から後頭部にかけて怠さがあったり、そこから伝うように眼の奥が痛かったりと、とにかく原因不明の不調に悩まされていました。気分も何となくマイナス思考になりがちで、どうしようもなかったのですが、いきなりよくなってきて正直びっくりしています。

何か普段と違うことをしたといえば、CDを聴いたくらいで、別に生活のリズムを変えたわけでもありません。今日はなんだかやる気が起きてくるんですよね、ものごとへのとりかかりまでの億劫さみたいなものがなく、すぐに行動に移れる、そんな感じです。

さらに、昨日購入したRADIOHEADの新譜が大ハマリで、これも聴いていたのがよかったのだと思います。人間の脳は音を快と感じるように出来ているとすれば、自分の好きな音楽を聴くことはかなり自律神経によいものではと思われます。本書で医師は、どういう音楽が自律神経に良いのかということについて、このように語っています。

この音楽を聞くと気分がよくなる、元気になるというものなら、どんなジャンルの音楽であっても自律神経によい影響を与えるでしょう。なので、やっぱりRADIOHEADの新譜はかなり効いていると思ったのは間違いなさそうです。



でも、音楽を聴きたくないときってあると思うんです。そういう時には、この自律神経のCDが効くようで、

不安なことや心配なことがあって自律神経のバランスが乱れていると、人は音楽を聞く気になれません。音楽を楽しめるというのは、心に余裕があるということなのです。音楽を聞く気になれない、どんな音楽を聞けばいいのかわからない、そのようなときこそ、このCDを聞いてください。

ということです。つまり、音楽を聴きたいか聴きたくないかというのは、その人の一つの健康のバロメーターと考えられるのではないでしょうか。音楽を聴くのが好きで、かなり聴く方だと自負していますが、今日は聴きたくないと思うことが確かに最近ありました。やっぱり最近はずっと疲れていたのかも知れません。

ここ数日で「音楽は聴くもの」から「音楽は効くもの」に考えが変わりつつあります。音楽の持つ力というのは、てっきり芸術的な力による感動だと思っていたのですが、その正体は実は医学的根拠を以って解釈される、快の力だったのかも知れません。

今までは趣味として音楽というものを捉えていましたが、今後は自己療養の意味を持った行為として考えていかなければならないなと思いました。聴く音楽の幅が広がると思うと、わくわくします。

とういわけで、疲れていると思ったひと全員に、このCDをおすすめしたい気持ちでいっぱいです。価格も1200円(+税)で、普通にシングルCD一枚分の値段なので高いものじゃないですよ。聴くだけで調子がよくなるなんてわたしもはじめは半信半疑でしたが、今は自信をもっておすすめできますから。ぜひおためしを!

ではでは!

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