たのしい工学

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嫌な仕事はやらなくていい理由

   

どうも、アイザワです

今日はヘイトワークについて書こうとおもいます。で、ヘイトワークってなんだよっておもったかた、安心してください。たぶんそんな言葉はありませんから。わたしが今さっきおもいついた言葉です。イヤな仕事なんてこの世にねーよ、仕事はたのしいことしかないよっていうひとはこっちの落合さんの記事でも読んでみてください。

イヤな仕事はやらなくていい

ヘイトワークとは

ヘイトワーク

(名)やりたくないしごとのこと。それを行うことによって、精神的、肉体的に影響の及ぶおそれのあるもの。

というものです。仕事したくないから仕事しないっていうことを期待していた方、ごめんなさい。

それがヘイトワークなら、理由がはっきりしていると思います。体調がわるくなるとか、気分がすぐれなくなるとか、ほんとうに自分にあっていないものも仕事の種類によってはあります。あなたは何でもこなせるわけじゃありません。できないものはできません。なので、それをおそれず、恥ずかしがらず、上司に相談しましょう。そこで、これは仕事なんだから、、と説教がはじまったら、聞き流してください。そして、こう言い返しましょう。

「わたしには、他の仕事をさせてください。その方が私のパフォーマンスが出せます。嫌な仕事をやって私に損失が出ることは、会社にとっても損失です。わたしの能力が発揮できることをやらせてくれた方が、会社にとっても得になります。」

ようはこういうことなんですよ。しごとなんてそんなものです。その業務は別にあなたがやらなくたって代わりの人間はいくらでもいます。(能力的な意味で)あなただけができる仕事なんてふつうにはたいていたらありませんし、あなただけにしかできないしごとだったとしたら、なおさら嫌だったらことわっていいんじゃないでしょうか。本当にすぐれたパフォーマンスっていうのは、そういうものですから。いやなことで最高のものができるわけがないのです。

つまり、いずれにせよ、いやなことを強要される筋合いはないんです。その代わりに、ほかにやれることをやればいいのです。それだけです。えらそうにしている上長がいたら、そのひとが本当にマネジメントしてくれているのか?ただ適当に仕事をふっているだけではないのかをしっかりこちらで見極めましょう。適当にマネジメントしている人がじぶんよりも高い給料をもらっているなんて、馬鹿なはなしですよ。地位にだまされないでください。あなたはそんな上長よりも尊い存在ですから。

というわけで、明日も生きましょう。

ではでは!

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