たのしい工学

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コーヒーは程よいルーチンをくれる

   

どうも、しゅーぴーです。

今日は、コーヒーのことについて書こうと思います。以前よりもいくぶん暑さが和らいで、アイスコーヒだけでなく、ホットコーヒーも楽しめる季節が徐々にやってきている気がします。

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ホットコーヒーはアイスコーヒーよりも美味しいとおもう

おもうんです。アイスとホットじゃ、のみものとして種類が違うのではないかと。まず、ホットの方がおいしいと感じるのは、なんといっても香りを楽しめるからだと思います。みなさんも高校で物理を履修していた人なら熱力学で習ったと思いますが、分子は温度が上がると運動が盛んになるっていう理屈です。つまり、コーヒーの匂い分子の熱運動が盛んになるので、より多くの匂い分子が空気中を飛び回るために、香りが豊かに感じるというわけです。さらに、コーヒーの香りには医学的根拠の認められたリラックス効果があったりします。(不眠・快眠に新常識!眠れない夜にはコーヒーが効く!)という感じで、ホットコーヒーには、アイスコーヒーとは違う魅力があって、わたしは好きなんですよね。

ホットコーヒーのよさ、生活にほどよいルーチンをくれる

といいながら、別にそんなマニアなわけでもなくて、いまのところインスタントコーヒーで十分に満足してしまうわたしです。コーヒーの味とか、味覚的な意味での好きもあるんですが、それ以上に、生活にほどよいルーチンをくれる存在であるところに惹かれたりします。朝食後に1杯。午後の仕事の一息に1杯。実はやかんで湯を沸かす手間が、いい具合に休憩時間をくれたりする。なので、自分で湯を沸かして飲むコーヒーというのが一番すきです。ひとからただ差し出されたコーヒーというのは、少し物足りないんです。

とりあえずインスタントコーヒーでOK

もちろん豆から挽いたコーヒーも飲んだことがあります。それはそれでおいしかったです。でも、インスタントコーヒーでもじゅうぶん満足してしまうわたしです。さっきいった通り、味以上に、ルーチンをくれる存在であることに価値を見出しているからです。もちろん、味で比較したら、豆から挽いたコーヒーの方がおいしいとは思いますがね。昨日購入したのはこちらです。

まあまあおいしいです。これからはますますホットコーヒーの美味しくなる季節ですから、いろいろ試してみようとおもいますが。

まとめ

ひとそれぞれに習慣はあると思います。わたしはコーヒーが日常の習慣的なものともいえるかもしれませんが、誰しも何かしらリラックスできる習慣があるといいですよね。それは生活を人生を豊かにしてくれるはずです。

ではでは!

 - 生き方, 生活