清原さんの薬物報道から
どうも、しゅーぴー(@syuupii1)です。
昨日、元プロ野球選手の清原さんの初公判が行われました。薬物関係事件の報道というものは、その度に薬物の恐怖を受け手に伝えているような気がします。
スポンサーリンク
そして、薬物の報道を見ると、俄然、薬物というものに興味が湧くのも事実です。もちろん、それは薬物使用の興味ではなくて、薬物の危険さをより客観的に知りたいという知的欲求ですが。
さて、薬物にも種類は沢山あるようですが、結局、どれが一番なのかという所に興味があり、どうやら、ヘロインがそれにあたるもののようです。
ヘロイン (heroin, diamorphine) は、アヘンに含まれるモルヒネから作られる麻薬。塩酸モルヒネを無水酢酸で処理し、生成する。正式には、3,6-ジアセチルモルヒネ (3,6-diacetylmorphine)。組成式は、C21H23NO5。CAS登録番号は、561-27-3。
依存性の極めて強い麻薬であり、日本国内では麻薬及び向精神薬取締法によって、その製造・所持・医療目的を含め、規制対象となっている。現存するあらゆる薬物の中で「快」の面でも「悪」の面でも最高峰に位置するものとして、「薬物の王者」(The king of drug) の代名詞を持つ。
ヘロインという名前は聞いた事がありました。海外のミュージシャン等が使っている薬というイメージがあります。気になる作用ですが、
静脈注射によって摂取した直後から数分間にわたって続く「ラッシュ」と呼ばれる強烈な快感は何物にも代えがたいものと言われ、時には『オーガズムの数万倍の快感を伴う射精を全身の隅々の細胞で行っているような』と、また時には『人間の経験しうるあらゆる状態の中で、ほかの如何なるものをもってしても得られない最高の状態』などと表現される。
常態の人間が一生のうちに体感し得る全ての「快感」の合計を上回る快感を瞬時に得ることに等しいと云われるその快楽度の強さ、そしてそこから生ずる至福感は、しばしば「約束された安堵」などと表現されてきた。
というものらしいです。これだけ示されると、やりたくなる人が現れるかもしれないので、そういう時には、こういう人達の姿をみた方がよいと思います。
清原さんの覚せい剤ではありませんが、薬物を濫用すると、こうなるらしいのでやらない方がいいと思います。 / 街中で撮影された、ヘロイン中毒の女性 https://t.co/9wzRZCHCdJ#sm13834177
— しゅーぴー (@syuupii1) 2016年5月18日
カナダの貧民街で撮影されたものらしく、ヘロイン中毒によるものかどうかも実際には定かではないのかも知れませんが、まあ、薬物を使ったらこうなるよという印象としては十分すぎる動画かなと感じました。
ダメ、ゼッタイ。
ではではー。