たのしい工学

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ストレスは発散するより、避けるほうがいい。

   

どうも、しゅーぴー(@syuupii1)です。

日曜日、いかがお過ごしでしょうか。日頃のストレスを発散すべく、街に繰り出している人も多いのではないでしょうか。

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たまったストレスは発散されるべきです。でも、できることなら、そもそもストレスなんてたまらないように生きるのが一番ですよね。ストレスは自分でも気がつかない内に溜まるものらしいです。それで、いつの間にか病気になったりしてはじめて、自分がストレスを感じていたことに気がついたりします。

日々の生活のストレスとは、一体何が原因なのでしょう。そもそもストレスとはwikipediaによると

ストレス(英:Stress)とは、生活上のプレッシャーおよび、それを感じたときの感覚である。

なので、プレッシャーにどれだけ晒されているかということなのでしょう。で、よく聞くストレスってどういうのがあるでしょうか。仕事のストレス、結婚生活のストレス、介護のストレス、学校生活のストレスetc...など、ほかにもいろいろありそうですが、よく社会問題のように聞かれるのはこの辺ではないでしょうか。

これらに共通するものってなんでしょうね。ぱっと見思ったのは、どれも自分の時間が奪われる活動ではないでしょうかね。仕事は一日最低8時間。結婚は現在の日本の法律では女性なら16歳で可能で、離婚も再婚もなく平均寿命まで生きたとすれば70年近く。介護は後期高齢者である75歳の親の介護を始めたとしても、亡くなるまでずっと。学校は小学校なら一日ざっと7時間としても6年。中学校なら3年。と、社会の制度や人としての倫理観などから必ずしも自分の意思ではない形で時間が奪われます。(結婚だって、蓋を開けてみたらというケースが沢山ありますからね。)

で、仕事のストレスがよく言われるのは、時間の長さなのでしょう。例え大学院の修士課程をストレートで修了して就職したとしても、24歳で就職です。そこから60歳まで働くとしても、37年間も働かなくてはなりません。小学校一年生から大学院卒業まででも18年間です。つまり、就職するまでに体験したことのない時間の長さに束縛されることになるわけです。それで、働いているうちに、「ああ、あとここで◯◯年も、・・・」みたいな風に考えだすから辛くなるわけです。

そうしたら、知らないうちにストレスが溜まってもおかしくはないですよね。もちろん、仕事がたのしくて仕方ないって人ならまたストレスのかかりかたも違うのでしょうけれども。

たのしく仕事をして、ストレスをためないように生きる。

っていうのが、健康的なのでしょうね。ストレスは発散するのも大切ですが、ためないようにすることの方がもっと大切だということを頭において、休日も過ごしたものですね。

【EURO2016観戦記】

イングランド✕ロシア戦がありましたね。イングランドの試合は開幕前にポルトガル戦を見ていましたが、見違えるようによい仕上がりになっていてびっくりしました。中盤の底からのルーニー選手のフィードが効果的で、左サイドのスターリン選手のスピードも効いてましたし、アタッキングサードでのパスもよく通っていたのが調子の良さを窺わせました。後半ロスタイムの失点は、逃げ切りを確信してやや油断していた感じがありました。諦めなかったロシアを褒めましょう。これがサッカーだと思わせてもらえる良い試合となりました。

いやあ、しかし、タトゥーをしている選手って結構いますね。

ではでは。

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