たまには過去の曲を聴こう。
どうも、しゅーぴー(@syuupii1)です。
今日は、最近ハマったCD紹介を紹介します。
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そうです、the brilliant greenです。高校の頃に、ブリグリを好きな友人がいて、その人からCDを借りたことをふと、思い出したのです。中古CD屋でなんと250円。15年前の元日にリリースされたこの「Los Angeles」です。ヴォーカルの川瀬智子さんが凛と佇むジャケットに、おもわずジャケ買いした人もいるのではないでしょうか。
当時、そこまでブリグリが好きだったわけじゃないんですが、一曲、とても好きだった曲があります。それがこちらです。
ザ・J-POP的な曲が大好きで、女の子にとってのスウィーツみたいなものが、自分にとってはJ-POPの曲じゃないかと考えているくらいです。もう、イントロのギターからいい感じですよね。そこに、アンニュイな川瀬さんのヴォーカルがゆっくりと絡んできて、それだけで安らいだきもちになります。歌付きの曲を聴く上では、歌詞の内容もそうですが、ヴォーカルの声色というものも大切だと思います。声は個人に特有なもので、それ自体が楽器みたいなものですから。そういう意味で、川瀬さんの声は特徴的で、わたし好みの歌声であります。(YUIさんや大塚愛さんも川瀬さんの歌声が好きらしいです。)
Bメロからリード・ギターがナイーヴな雰囲気で鳴り出して、サビで報われたように明るく鳴り出します。その成就感みたいなものに、なんだか心を打たれる気がします。もちろん、川瀬さんの歌声はいわずもがなステキです。
この曲を聞きながらウォーキングすると、歩調が軽くなる気がします。いつもよりも踏み出す足に積極さがある気がするのです。これが音楽のチカラというやつなのでしょうか。不思議です。
たまには昔の曲を引っ張りだしてみるのもいいものだとおもいました。
ではでは。