たのしい工学

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【新海誠作品】「君の名は。」を見てきたよ(ネタバレなし)

   

こんにちは、しゅーぴーです。

5日前に公開されたばかりの映画、新海誠さんの最新作「君の名は。」を見てきました。アニメはほとんどみないのですが、なんとなく興味があったのでみてきました。ちなみに話題の映画のシンゴジラはみてません。

スクリーンショット 2016-08-31 17.46.42

(引用:http://filmers.jp/articles/2016/08/21/post_80/)

アニメを劇場でみたのは魔法少女まどか☆マギカの後編以来です

なので、もう3年前になりますね。アニメはあまり興味がなく、その時も友人の熱烈な誘いを受けて(友人は2回目の映画館での鑑賞だったらしい。)誘われなかったらみなかったであろう映画をみてきたわけです。いや、でもそれがけっこうおもしろかったのでよかったんですよね。自分ではおそらく見ないだろう作品を観る機会を与えてくれた友人には感謝ですね。

で、どうして今回これを観たのか

どうしてって聞かれるとこまってしまうのですが、まあ、なんとなくテレビなどの予告をみて、興味をもったって感じです。そんな軽い感じです。まあ、だれも映画をみることに深い理由なんてないとは思いますが。。

どうだった

よかったです。日本って世界に誇るアニメ文化で知られていますが、そのアニメーションの質の高さといいますか、人物や風景がかなり繊細かつリアルに描かれていて、それを観るだけでも1800円を支払う価値はあるとおもいました。なんというか美術館でポップアートをみているような感じといいましょうかね。とにかく絵が美しいですよ。内容は人それぞれだとおもいます。あとはロックバンドのRADWINPSが好きな人には堪らないと思います。多分、この映画のために描き下ろしたんだと思いますが、要所要所で流れる彼らの曲の歌詞がなんとなく内容にリンクしているような気がしました。

というかRADWINPSは映画と同名タイトルのアルバムをリリースしたばかりだったんですね。道理でってかんじです。

まとめ

新海誠さんも知らなかったですが、この映画を見て知りました。日本のアニメーションの質を体感することはそのまま世界水準のポップカルチャー体験になると思います。そういう意味ではかなり質のよい体験ができることは請負です。みなさんも仕事や学校帰り、週末などにぜひどうぞ。一人でいくのもOK。恋人と行くのはモアOKです。女性ひとりなら水曜レディースデーで1100円です。

ではでは!

 

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