たのしい工学

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【ネタバレなし】「この世界の片隅に」を観られて良かったとおもった

   

どうも、しゅーぴーです。

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今日は1日で、映画の日です。ふだんの料金よりも、700~800円、ランチ一回分くらい安く映画を観ることができる月に一度の日です。というわけで、映画のことを書こうと思います。

「この世界の片隅に」は個人的に今年一番の映画

というわけで「この世界の片隅に」を観てきました。個人的な評価はこんな感じ。

評価基準 ()内は(得点/1点満点)を表す
1.人に薦められる (1/1)
2.手元に置いておきたい(1/1)
3.良い意味で裏切られた (1/1)
4.発見がある (1/1)
5.その他 (1/1)

の5つの観点から評価で5点満点

とてもよい映画でした。本当に多くのひとにおすすめしたいと言える作品です。

内容としては、原子爆弾が投下される前後の広島県呉市の様子を描いたアニメ作品です。原作がこうの史代さんのこちらの漫画。

まあ、おすすめしたいのは、映画を観てから漫画を買うのでもよいのかなあと。わたしは原作を読まずにまったく先入観なしに映画を楽しみたかったので、先に映画をみたって感じです。ひとりで観に行くのもよいと思いますが、恋人とか、家族とか、友人とか、大切な人と観に行くといいんじゃないかなって思います。ってこう書くと、何だかよく俳優さんが舞台挨拶で言うようなコメントみたいですが、本心からこういうコメントですので、軽いとは思わないでいただければと。

内容がけっこう深いものなので、一回観ただけでは理解しきれない部分もあるかもしれません。わたしはこれから原作を読んでみて、もう少し内容を味わってみたいとおもってます。

というわけで、今日は映画の日ですし、ぜひ「この世界の片隅に」を観てみてはいかがでしょうか。

ではでは!

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