ついついやってしまうこと
どうもアイザワです
暑い日がつづきますね
すっかりアイスがおいしい季節になりました
きょうは、一回やりはじめると、せっかくやったんだから、、、と思って、それがとても惜しいことに思えてしまい、そこでやめておけばよいのに、なかなかやめられないことのお話です
実は名前があった
よく仕事をしていてもあるんですよね、せっかくここまでやったんだから、このやりかたでなんとかやってみようとする
見通しはあまりよくない
でも、やってしまう
結局、方法Bに変えてやってみるとすんなりいったりするんですよね で、この現象というか、状況というか、これには名前があるようで、コンコルド効果っていう心理現象らしいです なんでコンコルドっていうのかといえば、コンコルドっていう旅客機の商業的失敗のエピソードに由来するらしいです
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%89%E5%8A%B9%E6%9E%9C)
ようは
方法Aでやっていても、うまくいく見込みがないなら、それ以上そこに投入する時間は無駄なことになります だけど、今まで頑張ってやってきた時間や労力がなんとか報われないものかと考えていうるうちに、余計に時間の損を被ってしまうことですね できない方法Aに拘る時間を方法Bでの時間に充てた方が、結果として効率がよいにも関わらず、人はどうしても方法Aのことが気になってしまうみたいです
ということが心理学的に実証されているらしいので、それなりの科学的根拠をもって人はこのように行動してしまいがちらしいです
てなわけで、今後はドツボにはまっていることに気がついたら、すぐに身を引こうと思ったおはなしです
みなさんも気をつけてください
ではでは