【おすすめ】FeBeのオーディオブックで帰省ラッシュをのり切ろう

2016/08/13

どうも、しゅーぴーです。

お盆ですね。お盆といえば実家帰りなどの移動が実際面倒ですよね。渋滞した高速道路、新幹線や飛行機も乗車率100%以上で混みあうこともざらですよね。今日はそんな帰省ラッシュの道中を少しでも快適に過ごすための提案です。

聞く本。FeBeのオーディオブック

みなさんはオーディオブックを知っていますか。これは音声で本の内容を読み上げてくれる聞く本です。

ビジネス書から小説まで幅広いジャンルの本があります。わたしが最近聞いたのは、あのベストセラーになった嫌われる勇気の続編の幸せになる勇気です。

小説をみんなでよめる

オーディオブックなら車の運転をしながらも本を読めます。例えば小説なら、声優さんの情感を込めた語りで引き込まれるような物語を味わえたりします。ですので、奥さん、子供、あるいは彼女とまるで映画でも観るように質の高い物語を聞くことができるわけです。本来、読書はひとりでやるものですが、オーディオブックなら音としてその場にいる人達と内容を共有できるという、いままでにない体験を味わうことができます。

目と手がいらない本

すばらしいのは、本を読んで目が疲れるということがないということです。聞くだけですからね。さらに、ページをめくる面倒もない。スマートフォンのFeBeアプリをダウンロードして、再生を押せばあとは勝手に読み上げてくれるのです。

さらに、読み上げスピードも変えることができます。今、2倍速で幸せになる勇気を再び聴いてみているのですが、速く再生してみても結構聞けます。想像以上に内容が入ってくるから驚きです。普通に目で読む本ではなかなか2倍で読むことは難しいと思いますが、オーディオブックならそれができてしまう。この点も聞く本の大きなメリットだと思います。

通勤通学時間もいいもんだ

満員電車などでは紙の本や電子書籍を読むのはやりにくさもあるとおもいますが、オーディオブックならそういう煩わしさからは解放されます。両手と視界が自由な状態で、本が読めるのはいいことだと思います。通勤通学時間は無駄だと思っていたひとも、これを使えば通勤通学時間だけで月に何冊も本を読めるようになるでしょう。やることがないと思っていた時間を有効活用できるようになる。それがオーディオブックのよさなのかも知れません。