自己啓発本を読んでも人生がそんなに変わらない理由
どうも、しゅーぴーです
今日は元気がでることを考えてみましょう。だって、暗くなることを考えたって、しかたがないじゃないですか。
じぶんのことを誤解してませんか?
よく人生は過去の積み重ねだっていいますよね。自分はこういうもんだって、なんとなくいつからか決めつけるようにして生きるのが一般的だとおもいますが、はたして、本当にそうでしょうか。「こういうもん」っていうのって実際どうです?なんだか不自由な気がしませんか?知識も財産も、蓄えれば蓄えるほど、かえってそれにすがろうとしている自分に気がつくことがわたしはたまにあるんですが、みなさんはどうでしょう。
じぶんがじぶんであるために必要なこと
じゃあ、自由になってやる!って意気込むことは誰でもできると思います。たとえば自己啓発本みたいなのを読んだ時には誰もが「よし。じぶんはできる!」って気持ちになることと同じです。しかし、現実は明日になっても明後日になっても、まるで変わっていないのがほとんどです。では何故こういうことになっているのか。それはじぶんに忠実であろうとするだけで、じぶんと闘っていないからです。
じぶんと闘うことを多くのひとはやらない
なにか大きく動こうとすると、きっと社会的状況や世間体との戦いというものは容易に想像できるはずなんです。でも、それだけでは不十分なんです。社会的状況や世間体というのは、じぶんが想定した他人のことであって、結局は他人の目を気にしているという状況にもどっていってしまうんです。社会的状況や世間的は移り変わるもので、それに合わせるように戦ったところで、知らないうちに軸みたいなものがぶらされていきます。本当に闘うべきは、いつだって自分自身しかないのです。
じぶんとの闘いこそじぶんを生きるということ
つまり、自分自身の最大の敵は他人ではなく自分自身というわけです。誰々に勝ったとかよりも、昨日よりも少しうまくできるようになっているじぶんの方が、よほど価値があることなのです。でも、多くのひとはそれをやらない。じぶんをとりまく状況に甘えて自分をごまかすような、誘惑に負けてしまう。その方が楽ですから。本当の人生を歩むかどうかの境目はここにあるんです。安易な生き方をしたいときは、そんな自分を敵だと思って闘うんです。
まとめ 全力でやったなら後悔しない
たとえ、結果が思うようにいかなくたっていいんです。結果が悪くても、自分は筋をつらぬいたんだと思えば、これほど爽やかなことはないんです。
ちょっと元気がでませんか。もっと元気を出したいひとはこちらを読んでみてください。