たのしい工学

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【トランプ大統領誕生】加熱する資本主義社会を生き抜くには、必要最低限じぶんの得意を知るべきだ

   

どうも、しゅーぴーです。

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とうとうアメリカ大統領次期大統領も決定したということで、ますます世界はめまぐるしく変わっていく時代を迎えるのかもしれませんね。世界がどう変化しても、まずしっかりと自分に自信をもっていることが大切ではないでしょうか。どうやって自信を持つかは、自分次第。自分を信頼できるような能力をなんでもいいから身につけていくことが大切ではないかな、、と。

じぶんの得意を知る

今回のアメリカ大統領選は、経済の多国籍化に取り残された白人労働者の反逆があったとも各所では言われていますが、結局は多国籍化で高度化する産業、経済のしくみに取り残されてしまった人が憂き目を見ているということになると思います。時代の要求に合わせて、自分の職能も向上させていかなければ、こういった事態は目に見えていないだけでどこにもありうることのような気がします。きっと日本にもあるはずです。こういった状況が、格差社会というものを生み出すひとつの原因とも言えるのではないでしょうか。(とはいえ、こういう状況に歯止めをかけるのが政治の役割なんですが。)資本主義社会は、稼げる人が稼げて、稼げない人が稼げないというのが、つまるところの構造なので、これはじつはしかるべき結果であったりもする。だからこそ、人は稼げるがわになろうと努力するんですね。その努力が競争になって、社会は活性化して、動き続けるわけです。

なので、難しいことはいらないんですよね。ようは、堕落せずに、まちがった努力をしなければ基本的には餓死しないはずなんです。餓死しなくても、暮らし向きが厳しいとかは実際あるわけですが、結局それも、能力の競い合いの勝敗の結果だったりして、資本主義の構造上、それは仕方ないとされているわけです。それを政治家がなんとかしようとしているわけですが。

少なくとも、ひとはいい暮らしとか生活をしようと努力するわけですが、こういう社会の構造上、もっとも努力が効率的に反映されるような仕事をするべきなんですね。長い目でみると、それは自分の得意なことになるんじゃないかな、、と。得意に通じるもの、すなわち強みを探りたければ、こちら

30年間かけて200万人の人にインタビューして集めたデータから、高精度に人の性格を分析して強みを見つけてくれるストレングスファインダーというテストを受けることができます。このテストを受けたら、その結果をもとにFacebookを利用した転職アプリ『Switch.』大手総合型転職エージェント【パソナキャリア】、もしもあなたが体育会系出身ならアスリートの為の特別な転職【スポナビキャリア】などで、自分の強みを活かした職業を探してみましょう。学生の方なら同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問ネットワーク「ビズリーチ・キャンパス」で、先輩から仕事のリアルを聞くのもアリです。

自分の能力をしって、それを磨き、変化する社会を生き抜く力を身に着けましょう。

ではでは!

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