【社会での成功する人の特徴】島田紳助氏が語った、成功する人のXとYの方程式
どうも、しゅーぴーです。
今日は、仕事や社会での成功について書こうと思います。こちらの動画をみてみてください。
お笑いに限らず、仕事やら社会に関わる仕事で成功するんだったら、基本的にはこの公式があてはまる。
これをわかりやすく説明する能力が凄い。島田紳助 XとYの方程式の話https://t.co/F8T0SMqPPL
— Hiroyuki Nisimura (@hiroyuki_ni) 2016年11月7日
やっぱり売れた芸人はすごいなあと思いますよね。長年芸能界の一線で活躍するには、実力が必要なわけです。芸能人の中でも、芸人ほど実力主義の世界はないと思います。芸人がテレビに出られる尺度って単純明快で、ようは、おもしろければ呼ばれて、おもしろくなければ呼ばれないわけです。おもしろさにはコネもないわけです。(最近見た中でおもしろいと思った芸人についてはこちらを読んでみてください。【お笑い定期便】個人的におすすめな芸人)
動画の中でXとYが大切だと言っていますが、まさにその通りではないでしょうか。それで、XとYに気づいても探すことが難しい。まず、Xがわかっても、同じXの人は世の中に腐るほどいます。それは自分だけの性質ではなく、似た人がたくさんいるわけです。なので、単にじぶんのXをやってもまずは過当競争に巻き込まれるわけです。Xを見つけても、それを磨く努力を怠ってはダメなわけです。じゃあ、じぶんの得意だけをひたすらやってれば成功するかというと、それもまた違う。社会での成功かどうかは一般的に社会が評価して、決めるものなので、社会の雰囲気を読んで、それに合わせる必要があります。なので、いくら理屈で正しいことを自分はやっていると主張したところで、社会に評価されなければ意味がないのです。仕事で言えば、マーケティングとかに相当するのではないでしょうか。需要のない場所では、それがどれだけすばらしい製品でも売れるわけがないってことですね。
まず、Xを見つけることですが、自分の得意とか、ようは強みを探すことですよね。でもそれってどうしたらよいかですが、こういう本があります。
この本にはストレングスファインダーと言って、性格検査みたいなものを受けられるコードがついています。ネットにアクセスして、そのコードを打ち込んで検査を受ける形です。コードは一回しか使えないので、検査を受けたい人は必ず新品でこの本を買いましょう。中古だと、すでに検査した後のコードの付いた本が売られている可能性があるので、必ず検査できるとは保証できません。また、この本に関してはこちら、「金持ち父さん、貧乏父さん」をやたら勧めてくる女性に逆にストレングスファインダーを買わせた話とか、自分の強みを知ることが後悔しない人生の第一歩とか、なくなりうる格差となくなりえない格差を理解すると成功できる理由とかにも書いてますので、読んでみてください。
自分の強みを理解したら、今の職場では自分が生きないってことがわかるかもしれません。そういうときには、大手総合型転職エージェント【パソナキャリア】のエージェントに相談して自分の強みが活かせる職場をみつけましょう。
ではでは!