【100円で簡単】らくに目の疲れをとって、視力回復まで望める方法
どうも、しゅーぴーです。
今日は、生活のことを書こうとおもいます。毎日、仕事のPCだったり、スマフォばかりで目が疲れてしまうという人もたくさんいるのではないでしょうか。
100円で簡単に目の疲れを取る方法
必要なものはこれです。そうです。100円ショップで売っている老眼鏡(中程度)です。
【方法】
眼鏡をかけたまま5分間、いつもテレビを見るような距離くらいの遠くをリラックスして眺めてください。
【効果】
視力回復、目の疲れをとる(ピント調節筋をほぐす)
3ヶ月くらい毎日続けると、視力が回復することもあるそうです。ただし、視力がけっこうわるい人(0.1以下)だと、なかなか回復というところまでは難しいそうですが。。それでも、目の疲れを取るには効果を発揮します。老眼鏡の度数は100円ショップに売っているものの中程度のものでよいです。
通常、遠くを見る時には、ピント調節筋を緩ませて、水晶体(目のレンズ)を薄くして遠くを見えやすくします。遠くをみるときは逆で、ピント調節筋を縮めて、水晶体を厚くして近くを見えやすくします。老眼になると、ピント調節の筋肉が衰え、水晶体の厚みの調整がうまくできなくなります。近くのものを見る時には、ピント調節筋を緊張させて水晶体を厚くして虫眼鏡のようにするので、近くが見えやすくなるわけですが、老眼になると近くをよく見えるほどに水晶体を厚くすることができなくなります。結局、老眼鏡はルーペのような役割をするものだといえます。なんで老眼鏡を使うと目の疲れが取れたり視力がよくなったりするのかというと、ピント調節筋をほぐすような負荷をかけることができるからなんですね。老眼鏡をかけて遠くをみようとすると、ピント調節筋は緩んで、水晶体は薄くなります。しかし、老眼鏡は近くに焦点が合いやすいようにつくられていて、そこでピント調節筋は逆に縮もうとする。ピント調節筋に対して、遠くを見ようと緩ませる力と、近くを見ようと緊張する力が釣り合おうとする状態というのは、普通に暮らしていては作り出すことができません。この状態が、ピント調節筋をマッサージするような感じで、目の疲れが取れるというわけです。他にも、目のケアについて興味のある人はこちらの記事にもまとめています。
おすすめは寝る前に音楽を掛けてストレッチをしながらやることです。そして、睡眠サポートサプリ。【機能性表示食品】リフレのぐっすりずむを使ってみたりすると、翌日は調子ばっちりで仕事に臨めると思います。
ではでは!