たのしい工学

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【決定版】夏フェスの必需品

   

どうも、しゅーぴーです。

今週末にサマソニに参戦することになりました!(RADIOHEADが見たかった)フェスに必要な準備について簡単に紹介したいと思います。

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夏フェスは参加すること自体がスポーツみたいなものだ

夏フェスは過酷です。専ら屋外なので、なにせ暑い。なのでチケットを持っていることと同じくらいに当たり前なこととして、各人が万全な熱中症対策をする必要があります。ほとんどスポーツをしに行くようなものですから。そういうつもりの準備をすればよいのです。必要だと思われる準備を紹介しますと、

服装

以下、フェスに必要な服装です。

帽子

日差しが避けられるもの。できればあご紐をつけられるハットがよいでしょう。紐がないキャップは人混みで他人の腕などがあたって失くすことがあります。

キャップだと首筋がやけてしまいますから、ハットの方がおすすめです。

サングラス

 

実は日焼けするのは、眼から入った紫外線が体内のメラニンと反応するからなのです。なので、日焼け止めを塗るのも大切ですが、眼から入る紫外線をカットしないことには、頭かくして尻かくさず。結局は日焼けしてしまうので、眼も護らなければなりません。

タオル

いろんなタオルを使ってきましたが、今治タオルは最高です。やわらかくて吸水感が他のタオルと段違いです。フェスが終わっても末永く使えます。

汗をよく吸収するウェア(Tシャツ等)

適当なTシャツ類でよいとは思いますが、汗をかくことを見越して選んだ方がいいです。そういう意味では、スポーツウェアもオススメです。吸水性がよく通気性のよいものがいいでしょう。意外によいのが水着。過去水着で参加したことがありますが、割りとよかったです。女性でもビキニで参加している人がいるくらいですからね。夏フェスって。

どろどろになってもいい靴

サンダルはオススメしません。会場は混雑するので、足を踏まれたりして怪我をする恐れがあるからです。そして、場所によっては砂利だったりして、以前わたしのサンダルで参戦した友人は砂利が中に入って怪我をしました。なので、夏フェスは靴がよいです。

持ち物

日焼け止め

汗をかいてくるので、塗り直しの手間を軽減するならウォータープルーフタイプがよいです。

外出前にしっかり付ければ一日もつはずですが、一応もっておくと、忘れた友達には喜ばれます。

ミニポーチ

クロークを利用する人もいるかも知れませんが、料金がかかったりするので、できたらミニポーチや小さなバッグみたいなので行くことをオススメします。

クロークにお金をかけるより、グッズや食べ物に使う方がいいですからね。

飲み物、カリカリ梅

会場でも購入できますが、できたら予め準備できる分は準備したほうがいいです。オススメは500mlのペットを凍らせていくことです。暑い時に体を冷やすのにも使えます。でも、これだと汗で失われた塩分を補うことができないので、コンビニでカリカリ梅を買っていくと完璧です。

追加

わすれてました。これもあった方がいいですね。

まとめ

万全な対策をすることで、フェスの楽しさも変わってきます。最高のコンディションで音楽をたのしみましょう。

ではでは!

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