たのしい工学

プログラミングを学んで、モノをつくりたいひと、効率的に仕事をしたい人のための硬派なブログになりました

結局モテたら幸せ

   

どうも、しゅーぴーです。

愛されるひとっていますよね。で、そういう人っていうのはかなりの高確率でしあわせになれると思うのですが、どうでしょう。ようは人からモテる人。お金とか権力ではそういうものは手に入れられないですからね。

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モテる人とモテない人

モテるひとって、いろいろあると思いますが、まずは異性からモテるっていうのはありますよね。見た目って大切ですよね。かっこよかったり、かわいかったり。それはれっきとした能力です。頭脳のよさとかが能力みたいに言われますが、頭脳だって容姿と同じようにうまれもった能力です。どちらかというと社会的に美談になりやすいのは、頭脳のよさかもしれません。努力の意味合いが定性的、定量的に評価されやすいのが頭脳の良さを反映するとおもわれている学力であり、それは偏差値や出身大学などで評価される土壌があるからです。努力すれば勉強は必ずできるようになるという人がいますが、それは半分正解で半分間違いです。なぜなら飲み込みの早さには差があるのに、現実の社会には期限を設けて評価するからです。期限がある場合、飲み込みの早い人の方が有利ですから。飲み込みの早さが問題にならずに評価がされる世界はほとんどないはずです。なので、努力をすれば確かに今よりも勉強ができるようになるのはおそらく正しいのでしょうが、でも、頭のよい人から遅れること何年後にはその水準に到達できますよ。っていう意味合いが含まれることがあるということを忘れないほうがよいでしょう。

容姿の良さを評価する場というのは頭脳の良さを評価する場ほどにはないですよね。しかも社会的に利益を生み出すという意味で容姿のよさが評価されるとなると、俳優、モデル、etc...など、かなり限られた世界になると思います。なので、頭脳のよさと容姿のよさはどちらも能力には変わりないはずなのですが、功利性を考えると頭脳のよさを有する方がつぶしがきくということなのでしょう。

モテるのも能力

容姿はモテる条件でしたが、そこに頭脳の良さが加わればもっとモテるのかもしれませんが、そうとも言い切れない。モテるというのが好感を得ることだとすれば、単純に頭脳の良さだけではまだ不十分でしょう。モテるというのはなにも異性からだけではないですよね。同性からも好感を得る人はいます。最強にモテるひとは異性にも同性にもモテるとすれば、性格のよさというものもあるのかもしれません。見た目がよくても性格が難ありだと、関係を築くことは難しいでしょうから。で、性格の良さというのも生まれつきのものですよね。容姿なら身長以外ならある程度は整形などで変えられるのかも知れませんが、性格はお金をかけても思い通りになることはなかなか難しい。なので、性格の良さも一つの能力です。しかし、性格の良さが直接社会的に利益をもたらすものはないのでは。組織等に所属した場合に人間関係を構築することに効果を発揮するなど、間接的なものでしかないと思います。結局、モテる人というのは、すぐに社会的に還元をもたらさないかもしれませんが、社会的に評価されやすい頭脳の良さと同様に能力だといえるでしょう。

お金、権力とモテならどっちがいい

頭脳のように社会的評価がされる場がないので、モテるからって必ずしも本人がお金持ちとか権力があるとは限らないのです。でも、モテればお金持ちと権力を持った人がよってくることは有り得ます。そして、性格のよい人ならお金持ちと権力持ちと長い関係を築く可能性もあるわけで、本人にお金や権力がなくてもモテるという能力で生きることができるかもしれないということです。例をあげれば、たとえば女子高生の援助交際などは、容姿モテをうまく利用したものとも言えるかもしれませんし、愛人などもそうですよね。容姿モテは金と権力をうまく利用するれっきとした能力です。自分がどちらなのかは自分がいちばんよくわかっていると思うので、それを見極めて生きることは何があるかわからない時代にはまた重要だと思います。

まとめ

モテる人は、やり方次第でわりと楽に生きることができると思うのです。結局、お金とか権力がなくても、自分がいいと思えるひととセックスできれば満たされてしまうのが人だったりするわけですし。お金と権力があっても、全然持てなくて、モテるひとを買収しようとするのと、お金と権力はなくても、モテるので、人からお金と権力を施されるひと。どっちがいいんでしょうかね。どちらも狙ってなるというよりも、自分の持っている性質としてならざるを得ないものなのでしょうけれど。




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