【健康】免疫力を上げるなら、R-1よりもカスピ海ヨーグルトがいい
どうも、あいざわです
さむい日が続くと、瞬間的に生きることがつらいと思うことってありますよね(ないか?)
で、風邪とか引いたりして体調を崩しやすい時期だったりしますよね。今日は風邪対策について
わたしは今冬はまだ風邪を引いておりません。何度か風邪を引きそうになったことがありましたが、熱を出すにはいたりませんでした。そもそも、風邪というのは、ウイルスによる感染症なので、免疫機能が落ちているときにかかりやすくなります。で、ググってみると、風邪は上気道感染症と言って、主に鼻にあらわれるらしいです。そして、ウイルスは乾燥しているほうが繁殖するので、夏よりも乾燥しやすい冬の気候になると風邪の人が増えるということです。
なので、風邪対策としては、鼻の中を湿らせるのがいいので、マスクをするのがおすすめってことですね。
そして、もう一つの対策ですが、こちらは、免疫機能を維持する方法です。まず何をすると免疫機能が下がるかをまとめてみましょう。結局は身体の温度を下げると、免疫は低下するんですよね。どういう理屈かというと、
前提 血液が身体中の細胞に栄養を届け、老廃物を除去する
温度がさがる → 血流が悪くなる → 身体中の細胞に栄養が届かなくなり、老廃物が溜まる
→ 免疫が下がる
(ってことで、冬の方が夏よりも風邪を引きやすいっていう説明も成り立つ)
なので、免疫機能を上げるには、この逆をやったらよくて、
体温を上げる
これが大切だったりします。
で、本題
最近、風邪を引くのがいやなので、R-1というのを飲むようにしてます。
「つよさひきだす乳酸菌」という触れ込みですが、強さってなんだよってことで調べてみると、どうやら免疫機能のことらしいです。じゃあ、何が免疫機能に有効なのかですが、それがこのR-1に含まれる「EPS(=ExoPolySaccharide)」というものだそうで。ネバネバしたものによく含まれるようです。
で、いろいろしらべてみると、このEPSをR-1よりも多く含むようなのが、カスピ海ヨーグルトらしいです。
EPSは食物繊維やデンプンなどの炭水化物の一種です。EPSは強い粘りが特徴で人間には消化できないという性質があります。そのため、小腸から大腸にまで行くのです。このEPSには驚くべき効果があります。一つ目は小腸に存在する免疫細胞を活性化させることです。小腸には全身の70%もの免疫細胞が存在しており、EPSはNK細胞を始めとした免疫細胞のエネルギー源となるのです。
普通のヨーグルトにはあまり粘りはありませんよね。これはつまりEPSがあまり存在しないという事です。カスピ海ヨーグルトには、EPSが豊富に含まれているため、高い免疫改善効果がるのです。
また、EPSは腸の中で糖分が吸収される速度を抑える働きがあります。血糖値上昇速度が緩やかになるのはこのためなのです。
(引用:https://yogurt-sekai.com/archives/1470.html)
↓ということで、カスピ海ヨーグルトを箱買いしました↓