たのしい工学

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たばこをやめるひとは頭がわるいなあと思う理由

   

どうもアイザワです

今日は帰宅途中で、歩きタバコをしているひとの背後を歩いてしまいました。副流煙がとても鬱陶しかったです。

てなわけで、今日はたばこのことを書きます

たばこを吸うなら生涯吸い続けた方が得。途中で辞めるなら最初から吸わない方が得。

たばこって科学的に害があることが証明されているわけですが、なぜそれを吸う人がいるのかというと、嗜好品だからなんですよね。いちおうストレス発散にもなったりするらしいです。なので、コーヒーを飲んだりすることと同じです。だから、それをやる人の気持ちはわからなくはないです

で、よくわからないのは、若い頃からタバコを吸っていて、途中で辞めてしまうひとです。害があるってことが分かっているなら、最初から吸わない方がいいと思うんですよね。で、途中で辞めるならそもそも吸わないほうが健康的に得だと思うのですが、どうでしょう。タバコを吸うことである程度のストレスが解消されるらしいですが、辞めてしまったら、そのストレス解消の恩恵もなくなるわけです。で、タバコに代わるストレス解消方法を見つけなかったら、単にストレス解消の手段を失うわけで、むしろ健康に害になるとおもうのですがね。タバコを辞めたことで有害物質を取り込む機会がなくなることで得られる健康と、ストレス解消の手段を失う不健康だったら、一体どっちが健康的なのかはよくわかりません。でも、はじめからタバコをすってなかったら、ほかにストレスを解消する手段を見つけていたと思うので、結局はタバコを途中で辞めるくらいなら、最初から吸わないほうが得だとおもいます。

ってな理由で、タバコを途中でやめるくらいなら、むしろ生涯吸い続けた方が健康的だったりするし、むしろ得なんじゃないかなあと思います。害があるとわかっていて吸うのなら、それはそのひとの思想や哲学の問題になってくるわけなので、吸うなら吸うで終始一貫した方が、おそらく人間的にもぶれてない人なんじゃないかなあと思います。

ってことを考えると、歩きタバコは迷惑なのでやめてくださいって思いますよね。歩きタバコをしているひとは毒を撒き散らしているのとおなじようなものです。たんてきに言えば、迷惑なひとってことになります。決められた喫煙スペースでたのしみましょう。

ではでは

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