効率よく時間をつかう人とは
どうも
たまにだれかから本をすすめられるのですが、今回は堀江さんの多動力をおすすめしてもらったので、読んでみました。
堀江さんみたいになる方法
読み終えた感想は、堀江さんすげー、です。で、いろいろすごいんですけど、なにが一番すごいかといえば、メンタルです。堀江さんって優秀なひとなんですよね。で、世の中には堀江さんくらいに優秀なひとってけっこういるとおもうんです。でも、堀江さんみたいに成功できるひとってなると、ほとんどいなくなる。堀江さんにあって、ただ優秀なひとにはないものは、この本を読むとよくわかりますが、メンタルなんですよね。堀江さんの優秀さっていうのは、実社会で通用していく優秀さなんですよね。単なる知識じゃなくて教養ある優秀さが実社会では必要です。教養と知識ってなにが違うの?っておもった方、
教養(きょうよう)とは個人の人格や学習に結びついた知識や行いのこと。これに関連した学問や芸術、および精神修養などの教育、文化的諸活動を含める場合もある。
(引用:wikiopedia)
ということで、知識以上に深く、応用がきくものだったりします。教養を最低限身につけた上で、あとは他人を気にしないメンタルがあれば堀江さんみたいなことはできるかもしれません。
でも、この本で言われてますが、だれかができることを自分がやる必要はあるのか、ということは考えなくてはいけません。自分の時間を最大化するためには、自分がやらなくていいことを切り捨てた方がいいからです。なので、堀江さんみたいになりたいとおもっている方、それって堀江さんがやればいいことで、あなたがやるべきことは他にあるんじゃないでしょうか、って考えたほうが、きっと幸せになれると思うんですがね。
他人を気にしないメンタルをもっている人はもちろんいるでしょう。しかし、そのメンタルの持ち主が堀江さんのようにクレバーである割合はものすごく低いのでしょう。やっぱり日本人のあたまのいいひとって、真面目でいわゆる日本人的な性格の持ち主がおおいのかもしれませんね。
ってなわけで、堀江さんみたいになりたい人と堀江さんみたいになりたくない人は読んでみるといいのかもしれません。
ではでは