たのしい工学

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【OculusGo】VRヘッドギアを付けて考えた未来

   

OculusGoが届いてVRコンテンツを利用してみました。そのレビューをしていこうとおもいます。

とくにVRを体験したことのないひとに向けて、そのすごさを紹介していきます。
随時更新していくので、何度見ても楽しめます。

この記事の内容

・スマートフォンの次の技術
・産業、生活への影響
・脳科学とVRコンテンツ
・VRと音楽
・各年代が使ってみた反応【New】
・将来性とこれから

スマートフォンの次の技術

スマートフォンが出たとき、みなさんガラケーをつかってたとおもいますが、それ以来のエポックメイキングな技術が出てきたなと思いました。ひとの生活行動を変える技術がエポックメイキングな技術、つまり画期的ってことですけど、そういう技術だと言えるのがVRだと思いました。

このOculasGoのよいところは、スマートフォン(Wifi)があれば利用できるところですね。PC不要のスタンドアロンで利用できる本格的なVRヘッドギアです。

VRコンテンツの特徴は没入感です。ヴァーチャルリアリティというとおり、仮想の現実です。ほんものではないけど、本物だと見間違ったり、勘違いしてしまう現実感があります。一度体験してみたらわかるはずです。映像を見るデバイスとして、かなりいいものだとおもいますよ。

https://www.oculus.com/

産業、生活への影響

OculasGoが普及したらどうなるか?ざっとおもったことですけど、

奥行きと広さがあるので、映画館
あと、プラネタリウムとかもいらなくなりますね。
360度見渡せるし。
航空会社にも影響がでるかもしれません。

買い物だって、そこにいかなくともVRサンプルがあれば、より現実感のあるECなどが登場するんじないかなと。

脳科学とVRコンテンツ

VRコンテンツが進化していけば、実際に外に出なくていいや。って思うひとが少なからず出てくると思います。つまるところ仮想現実を見た自分の脳が満足すればよいので、必ずしも現実を体験する必要性は少なくなってくることも十分ありえるからです。脳をいかに支配するかの問題ですから、脳を刺戟するコンテンツの研究はますます盛んになるでしょう。VRの得意とする視覚と聴覚への刺激を研究したコンテンツが出てくると、ひとの幸福感を操作することができるようになるかもしれません。もしかすると、それは麻薬などに頼らずに、合法かつ安全に脳に快楽をもたらす手段にもなりうるのかもしれません。

VRと音楽

クラブに行くっていうのが、VR上で成立する未来もすぐそこです。実際にVRDJとして活躍されている方もいます。

各年代が使ってみた反応【New】

という感じで、嫌悪感を示すひとはいませんでした。
「おもっていたよりも画像がきれい」(50代男性談)

将来性とこれから

とりあえず、3万円以下で未来体験ができるのは相当お得ですよ。
とにかく画面がおおきいので、Youtube動画をフルサイズ1080pにして、ライブ動画を見るとライブ会場にいった気分になれるのはいまのところとってもたのしいです。たとえば100インチテレビとかもいらないですね。

時代を開くデバイスになる可能性を感じています。

https://www.oculus.com/

随時、追記予定です。

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