最近笑っていない人に贈る笑うことの重要さとその方法

どうも、しゅーぴーです。

最近、わらっていますか？じつは笑いには科学的な健康効用が認められているらしいです。

まじめくさってしまうと、よほど心がけない限り笑う機会もあまりなくなってくるのではないでしょうか。すくなくとも、こどもの頃よりもおとなになると笑う機会というのは減ってしまう気がします。なので、笑いがたりないなあと感じているひとにおすすめする、笑うための方法をいくつか紹介したいとおもいます。

笑う方法：ギャグ漫画をよむ

漫画にもさまざまなジャンルがあるとおもいます。その中でもギャグ漫画はまた別ジャンルにおもってしまうのはわたしだけでしょうか。やっぱりギャグ漫画って笑えるんですよね。むかしコロコロコミックとかも読んでましたが、児童向け漫画のギャグセンスとかって実はハンパないんだなあっておとなになってみるとわかったりします。

といいながらさっそく児童向けではないですが、（アニメの影響で子供向け漫画というイメージが強いが、本作は連載開始より一貫して青年漫画誌およびレディースコミックで連載されていることから青年漫画の位置付けである。wikipediaより）クレヨンしんちゃんは笑えますよね。ディテールまでしっかりおもしろい。たとえば背景の公園の名前にしても「腹筋するイルカ公園」とか。なんでしょう。シュールを売りにする芸人さんみたいですよね。いやあ、こういうのがツボなひとにはたまらないとおもいますがね。

これはコロコロで読んでました。おとなが子供向けを書く時点ですごいことだとおもいますが、そこにこどもがおもしろがるようなギャグを描き続けるというのは、簡単なことではないとおもうんですよね。また読み返してみようかなあ。

笑う方法：芸人さんの出ているテレビ番組をみる

わたしが毎週欠かさずにみる番組があるのですが、それが「さんまのお笑い向上委員会」という番組だったりします。明石家さんまさんが司会の番組で土曜の23時頃からフジテレビ系列でやってます。あの番組を見てると、芸人さんが笑いをとる方法だとかがよくわかるようになると思います。ここでこうすると笑いがとれるとか、ここでこうしないのは笑いとして間違っているとか、「お笑い向上委員会」というタイトルの通り、そういうのが厳しく見せられるように作られています。芸人さんがいかに空気を読む力にすぐれているかとか、番組を楽しめるのはもちろんですが、たんに笑って終わるだけではない教訓のようなものを与えてくれます。そして、まだ売れていない若手芸人さんも多数登場するのですが、じつは彼らがとにかくおもしろかったりするので、どうせあの芸人がやるあれだろ、って予想のつく笑いに終わらないいい意味での裏切り感もあるのがいいんです。じつは先週の番組で登場したバッドナイスの常田さんという芸人が非常にツボに入りまして、twitterをみてみると、

今、家でボーッとしていたら初めて見る小さな虫が腕をはってました、
驚いてすぐに払いのけてたその瞬間、自分に残されてる時間は有限だってことを強く感じれました！
っつーことで、気合いれてきます！告知させてください！

— バッドナイス 常田 (@tuneda_001) 2016年7月20日

いやあ、個人的にはツボなんですよね。関根勤さんも絶賛の若手芸人ということで、細かすぎて伝わらないものまね選手権とかが好きなひとはきっとハマる芸人さんではないかと思います。このツイートに面白さを感じる人はぜひあす23時にフジテレビ系列のチャンネルにあわせてみてください。今週はかなりいじられるらしいです。とてもたのしみです。http://www.fujitv.co.jp/sanmanoowarai/

まとめ

なんか最近調子がわるいなあ、ってひとは笑いが足りていないのかもしれません。笑うにも手段はさまざまだとおもいます。しかし、確実性をきすなら、笑いが目的につくられたものを観るというのは一番かとおもいます。すると、ギャグ漫画とか、芸人さんのネタとかはかなり素晴らしいコンテンツなのです。健康的にたのしめるなんて最高ですよね。お笑いはみないというひともたまには趣向を変えてみるのもいいですよ。youtubeとかにも芸人さんのネタ動画などがころがってたりしますし。手軽です。おもいもよらないところにじぶんのたのしさはあるものですから。

ではでは。

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