【環境変数 永続化】Linuxの場合は~/.profileに
環境変数の永続化
シェルに依存しない環境変数の設定などは~/.profileに記述することが推奨となっています。
注意
間違って~/.bashrcや ~/.bash_profileに環境変数の設定を書かないようにしましょう。
※上記2ファイルはbashシェル用の物であり、bashシェルのエイリアスやプロンプト設定を行うために用意されており、出力などを行ってはいけないなどの制約もあります。
シェルスクリプトでの環境変数の設定シェルスクリプトでの環境変数の設定
普通にシェルスクリプトを起動すると子プロセスとして実行され、実行後は親プロセスに環境変数は引き継がれません。
そこで、シェルスクリプトで環境変数を反映させるにはsourceコマンドを使用します。
たとえばAPIトークンなどを環境変数として利用したい場合
~/.profileに
AUTH_SECRET=xxxxxxxxxxx
export AUTH_SECRET
を記述し、ターミナルから
$ source ./profile
を実行します。
ではでは