たのしい工学

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コーヒーにあうJazz

   

アイザワです。

昨日はコーヒーのことを紹介したので、今日はコーヒーにあう音楽を紹介しようとおもいます。

Bill Evans

コーヒーって言ったら、これですよ。Bill Evans。聞いたことない人はきくべし。


ジャズです。あえて、J-Rockに寄せるなら、東京事変の刄田綴色さんとか好きな人ならきっと気に入るんじゃないかなっておもいます。ジャズピアノソングっていったら、彼の曲は洒脱さがあり、洗練されていて、きれいだなあと思います。このOne For Helenとかは、彼の曲の中でもかなり躍動感がある部類だとは思いますが。

渡辺香津美


渡辺さんもいいですね。ギタリストとして、ジャズ、クラシック、フュージョンと幅広く演奏されてます。Bill Evansのピアノの音色を一通り味わったら、渡辺さんのギター。そして、片手にはコーヒー。それだけで、贅沢なひとときを過ごすことができます。贅沢ってお金はそんなに必要なかったりするんですよね。時間と空間がちゃんと用意されていることのほうが重要だったりする。

Joe Pass

ジャズっぽいギターって言ったら、Joe Passもわすれてはいけませんね。我流ではあるが、卓越した超絶技巧を誇り後進のギタリストに多大な影響を与えたと言われている彼の、プレイに酔いしれながら、コーヒーをすする。贅沢です。

セロニアス・モンク

セロニアス・モンクは、Bill Evansよりも前の世代のジャズ・ピアニストです。独学でピアノを学んだと言われる彼のプレイは、素朴さがあっていいなあと思います。「無駄な音はたたかないよ」って言われてる気になりませんか。たしざんっていうよりも、ひきざんの音楽。シンプルミュージックの良さを教えてもらえる気がします。ファションで言えば、ひととおりのおしゃれは味わったってひとが、ノームコアにいっちゃうみたいな。そんな感じでしょうか。

という感じで、挙げたらキリがないので、今日はこれくらいで。なにが言いたいかといえば、ジャズっていいですよってことです。rockとかpopsとかばかり聴いていた20代前半に人からのおすすめでたまたまジャズと出会って、気がついてたらはまっていましたからね。て感じで、なににどうはまるかなんてのは、おもってもみないところにあったりするもんです。

ではでは!

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